学名
Echinacea angustifolia
Echinacea purpurea
Echinacea pallida
和名
ムラサキバレンギク
科名
キク科
使用部位
地上部・根部
主要成分
エキナコシド・多糖類・シナリン・イソブチルアミド
作用
免疫賦活・創傷治癒
適応
風邪・インフルエンザ・尿道炎・ヘルペス
説明
「北米の先住民が最も大切にしたハーブ」で、風邪や伝染病に用いられていたと言われている。戦後、科学研究が進み、現在では免疫を高めるハーブとしてよく知られている。風邪やインフルエンザなどの感染症予防に用いられる。
園芸種も多く出回り、夏から秋にかけて長く花を咲かせる。
※全身性の疾患である自己免疫疾患や膠原病などの治療に用いるべきではない。