学名
Calendula officinalis
和名
トウキンセンカ
科名
キク科
使用部位
花
主要成分
カロテノイド・タラキサステロール・フラボノイド・フィトステロール
作用
皮膚の修復・消炎・抗菌・抗ウイルス
適応
創傷・皮膚炎
説明
皮膚や粘膜の修復や保護に使用される。外傷・火傷などに、チンキや軟膏など外用で用いられることが多い。胆汁の分泌も促進するため、肝臓の働きを助ける作用もあり。
カロテノイド色素のオレンジ色の花が特徴的である。園芸種のマリーゴールドと間違えないよう注意。