学名
Matricaria chamomilla
Matricaria recutita
和名
カミツレ
科名
キク科
使用部位
花
主要成分
精油(α-ビサボロール・カマズレン)・マトリシン・フラボノイド(アピゲニン・ルテオリン)
作用
消炎・鎮静・鎮痙・駆風・健胃
適応
胃炎・胃潰瘍・皮膚炎・月経痛
説明
フラボノイドの鎮静・鎮痙作用のため、心身ともにリラックスさせるハーブ。ストレス性の胃炎や不眠、胸やけ、また婦人科系の症状など幅広く使用される。世界でも定番のハーブの一種。作用が穏やかなため、子どもにも使いやすい。
ジャーマンカモミールは花床が空洞なのが特徴。